クアトロポルテのタイヤについて
みなさんこんばんわ、G2です。
今回はタイヤについて書きたいと思います。
今回買ったクアトロポルテは、タイヤの溝がほぼなかったので、納車前に
タイヤの交換が必要でした。そこでどこにするかということですが、
今回はおそらく一般的には変化球となる、ファルケンのアゼニスFK510にしました。
クアトロポルテは、スポーツGT-Sではフロントが245/35/R20,リアが295/30/R20と
高扁平(ホイールが台形なのでタイヤが薄い)かつ幅広のタイヤを履きます。
こういうニッチなサイズのタイヤは数が出ないので銘柄が限られてしまいます。
フェラーリやランボルギーニなど、いわゆる海外のスーパーカーやスポーツカーは、
どれもピレリのP-ZEROを履いていますが、これはP-ZEROがスーパースポーツに
適した性能のタイヤでありメーカーの承認を得ているから、というのもありますが、
そもそもほかにつけられるタイヤがそもそもない、というのもあると思います。
しかし、クアトロポルテにつけようと上記サイズのタイヤを検索すると、
フロント 1本3万円
リア 1本5万円
https://item.rakuten.co.jp/tire-woods/zero-29530r202/
ということで、4本で16万円になってしまいます。
これが中々に高いということで、ほかのタイヤを探しました。
だいたいこういう場合に話題に上るのがアジアンタイヤなのですが、
車重やパワーを考えると少し不安だったので避けたいと思い。
たどり着いたのがファルケンのFK510でした。
ファルケンも聞いたことないしアジアンタイヤでは?
と思う人がいてもおかしくないですが、日本で少しマイナーなだけで、
欧州ではすでにブランドを確立しているとのことです。
そのあたりはこちらの記事が詳しいです。
https://www.webcg.net/articles/-/38528
このタイヤは記事にもありますが一言でいうとプレミアムコンフォートタイヤです。
僕はサーキット走行や峠攻めをせず、むしろ快適性重視のタイヤを探していました。
こちらのタイヤはそういった希望と合っていると思ったのと、価格も下記の通り
P-ZEROの半額程度で収まるということで、このタイヤに決めました。
https://item.rakuten.co.jp/fujiparts/t025632/?s-id=bk_pc_item_list_name_n
https://item.rakuten.co.jp/fujiparts/t025629/?s-id=bk_pc_item_list_name_n
肝心の性能ですが、コスパ的にも絶対性能的にも申し分ないタイヤだと思っています。
これについてはまた別の記事で紹介したいと思います。
今回は以上です。それでは!